2017.04.13社外・お客様向けアンケート

Webアンケートでコンプライアンス意識調査・CSR調査を行う意義

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

csr-survey

企業は自社の利益を追求する一方で、社会に対して相応の責任を負わなければなりません。コンプライアンス(企業倫理・法令順守)の意識を持ち、環境問題や従業員の人権、労働問題などにしっかりと取り組みながら企業活動を行うことが、社会的責任(CSR)を果たすことになり、事業を存続するための必須条件となります。

CSRは年々重要視されており、従業員間の意識を高めていくためにも、企業内のコンプライアンス意識調査およびCSR調査は欠かせません。調査方法はいくつかありますが、今回は近年多くの企業から支持されているWebアンケートを使ったCSR調査の意義と利点を考察してみます。

コンプライアンス意識調査・CSR調査とは

コンプライアンス意識調査

「コンプライアンス意識調査」は文字通り、法律や社会的な通念を守ることに対する意識の有無や知識について、従業員を対象に企業が調査することです。

近年も、複数の大手企業による不祥事(劣悪な労働環境や企業犯罪など)が発覚し、社会的に大きな問題となりました。コンプライアンス問題は企業にとって致命的な打撃につながるため、問題発生を未然に防ぐためにも、コンプライアンスに力を入れている企業が増えています。

CSR調査

CSRとは企業が社会に対して責任を果たし、社会と共に発展していくための活動です。
「CSR調査」は、主に企業に対して行われる調査で、CSRに対する考え方や取り組み状況(例:人材活用・企業統治・環境・社会性など)について調査します。

紙・対面式のアンケートはCSR調査に不向き

able-to-reduce-cost-for-survey

意識調査などのアンケートを行う場合、従来は用紙による調査が一般的でした。しかし、紙製のアンケートは、大量に印刷するなどの作成コストが大きくかかります。また、追加の調査項目が発生した際、作り直しは容易ではありません。さらに、回収した用紙を集計する時間と人材が必要です。

面接官が直接回答者に聞き取りを行う対面式調査もありますが、従業員が多い場合、複数の面接官が必要になるだけでなく、実施に膨大な時間がかかります。

コンプライアンスやCSRについてのアンケートでは、自身の職場環境にも言及することが必要です。しかし、就業上の利益や不利益を考えた結果、対象者が面接官に回答を誘導されてしまったり、虚偽を回答してしまったりする可能性があります。そのため、対面式のアンケートは、企業が従業員に対して行う場合、公正な調査結果が出にくく非効率的です。

Webアンケートなら調査状況の把握も容易

Ok icon.

一方で、企業内のITインフラを利用してWebアンケートを行えば、時間・コスト・人材を抑えることが可能です。
データ上でのアンケートのため、アンケートの設問項目の追加や変更についてもデータを修正するだけで済みます。また、従業員の立場からも、通常業務で使用しているパソコンから回答できるため、時間を効率的に使えます。

調査状況を把握しやすいことも、Webアンケートならではの利点です。アンケートは基本的に全ての対象者から回答を集めることが理想的です。Webアンケートであれば、回答状況の確認が紙のアンケートに比べて非常に簡単なため、未回答者への提出の催促も効率的に行うことができます。回答期限が近づいた際は、必ず回答を促すリマインド通知を未回答者へ送りましょう。

Webアンケートなら調査結果を管理しやすい

DLD0001_0105a

Webアンケートには、調査結果を管理・運用しやすいという利点もあります。例えば、Webアンケートを作成するシステムの機能によっては、社員用のデータベースと連携して部署ごとの集計や年齢別の集計を行い、その結果をコンプライアンス教育などの材料にすることが可能です。
また、コンプライアンスやCSRの意識が低い従業員を選別し、特別に教育用コンテンツを参照するように指示したり、勉強会への出席を義務付けたりすることもできます。
調査結果をグラフ化して公表することは、従業員に対してコンプライアンスやCSRへの動機付けにもなるでしょう。

さらに、調査結果のプライバシーを守る、高い秘匿性も長所として挙げられます。記名式のアンケートを行う場合、回答の取り扱いは手作業が多いので細心の注意が必要ですが、Webアンケートは管理をシステム化できるため情報漏えいを防ぎやすいのです。

 

>>コンプライアンス教育に活用できるアンケートツールはコチラ

 

おわりに

コンプライアンスやCSRの意識調査を行い、実態を把握した上で従業員を教育していくことは、企業にとって重要な課題の1つです。
調査を行うに当たっては、できる限りコストや時間を抑えて実施し、結果をすみやかに今後の対策へ反映させていく必要があります。IT資産として社内LANなどの設備がある会社は、Webアンケートを実施すれば効率よく意識調査を行うことが可能です。

また、各調査はアンケートを行っただけでは意味がありません。調査結果をもとに、各従業員に対して、どのような教育や対応が必要であるか検討しましょう。

従業員に対してコンプライアンスやCRSの意識調査を実施したことがない企業は、ぜひ、管理しやすいWebアンケートの実施をご検討ください。

 

アンケート・Webフォームを簡単に作成できるASPサービスはこちら

従業員調査・マーケティング分析ツールはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The following two tabs change content below.
Web Research Plus お役立ちナビ

Web Research Plus お役立ちナビ

従業員調査やネットリサーチ・Webアンケートに関する情報を発信します!!